aka

FREECAD

ボディーに隣接する別ボディーを作成する方法

ボディーに接するボディーを作成する四角形に円を重ねるだけとか、ごく簡単な茶碗を作るだけとか、簡単な形状作成であれば1つのボディーのみの作成で十分です。しかし、FREECADでは1つのボディーにたくさんのコマンドを実行すると目に見えて動きが悪...
FREECAD

FREECADの重さについて

重いときパソコンの性能にもよると思いますが、FREECADの「パートデザインワークベンチ」でパッドやポケットコマンドを使って形状を作成する際に、やたらと時間がかかる時があります。FREECADが重くなる条件1つのボディーに重ねてコマンド実行...
鉄道模型

モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車⑪(側面の立体を作成)

今回の目標前回までに作成した旧型国電側面のスケッチをもとにFREECADの押し出しやポケットコマンドで実際のNゲージの電車の形を作成します。スケッチが作成されていれば、パッドやポケットなどのコマンドで形を作っていくだけです。処理が多くなりす...
3Dプリンタ

モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車⑩(側面のウィンドウ・シル/ヘッダー等の部分)

今回の目標前回作成した側面のスケッチにウィンドウ・シル/ヘッダー、その他を追加します。ウインドウシルヘッダ―(上部)の作成上がノーシルノーヘッダーの昭和14年度車のモハ60形電車です。下が今回作成している昭和18年度車のモハ60形電車です。...
鉄道模型

モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車⑨(旧型国電側面の窓部分)

今回の目標側面の貫通する部分(窓)のスケッチを作成します。窓(貫通)のスケッチを作成1つ目の窓を作成窓として、5.97mm×5.33mmの長方形を作成します。屋根のつなぎ目を外部ジオメトリとして、下に2.43mm、横に3.79mmの補助線を...
鉄道模型

モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車⑧(彫り込み部分のスケッチを作成)

今回の目標 モハ60木製ドアや乗務員扉のスケッチの彫り込み部分を作成「モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車」を作成します。モハ60の木製ドアや乗務員扉の「1段深くなっている部分」を作成します。このスケッチを「ポケット」で彫り込むことで旧...
鉄道模型

モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車⑦

今回の目標 モハ60の窓回りや木製ドアのスケッチの作成「モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車」をFREECADで作成、3D印刷します。今回は、旧型国電の側面スケッチを作成します。FreeCADのバージョンはVER0.21.0です。こんな...
鉄道模型

モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車⑥(後面の立体を作成)

今回の目標前回スケッチを作成した旧型国電の後面の立体の3Dデータを作成します。FREECAD上ではグリーンマックスの板キットの後面のようにも見えます。後面外枠の作成0.25mmのポケットで電車の窓枠を表現します。旧型国電のプレスドアを作成先...
3Dプリンタ

モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車⑤(旧型国電の後面のスケッチを作成)

今回の目標今回は電車の後面のスケッチを作成します。モハ60の連結面の貫通扉や窓、配管、ウィンドウ・シル/ヘッダー等のスケッチを作成します。準備前面のボディーはしばらく使いませんから、非表示にします。後面のスケッチ作成「前面ボディーの後面のス...
3Dプリンタ

モハ60 昭和15~17年度準戦時設計車④(前面の立体を作成)

今回の目標 電車の前面を作る今回はここまで作成していきます。戦時中の旧型国電(原型)に見えるようになってきました。準備後面の不要なスケッチを不可視とする「ボディー前面」に書いた後面のスケッチは不可視としてしまいます。前面を取得する作成してお...